この2年の間に9名もの若手が会社に入社をしてくれ、
会社も徐々に若返りを図れているんだと、若手の子達を見るとじわじわと実感できるようになってきました。
この子達が、10年・20年先の会社を引っ張ってくれる、引っ張っていきたいと思える会社を、私たちも頑張って作っていかないといけませんね。
と、いうことで、
『コロナ禍で』と言えば言い訳になりますが、
いろ~んな事があり、ちゃんとした教育ができていなかった事もあり、
銭谷ぶちょーが、『よーし。今年から(2023年)から若手の育成に力を入れていく・・・・!!』とメラメラ燃えてくれたので、
1月の始めに若手に集まってもらい、第1回目の教育を開催いたしました。
どのように教育を進めていこうか考えた時に、
こちらが用意したモノで教育を進めていくよりも、
まずは若手の子達が『何が分からないのか』『何を学びたいのか』、
それを聞いてみない?という結論にいたったので、
銭『よーしおみゃーら、まずは分からん事を教えろー』
とは言ってませんけども、要はそういう内容で。
そこで、1年目と2年目に分かれ、
テーマである、分からないこと・学びたいたいと思うことをひたすら書いて白い紙にペタペタ貼ってもらいました。
1年目グループ
2年目グループ
1年目の子は黄色の付箋、
2年目の子は水色の付箋、
これねぇ、見てたら面白いんですよ。
良い意味で、1年目と2年目の『あきらかな違い』を感じましたねぇ。
単純に、1年目グループは白い紙がどんどんどんどんどん黄色い付箋で埋まっていく、
それだけ分からない事も多いし、ある意味素直ですよね。
逆に2年目グループの白い紙は1年目と比べて明らかに付箋の枚数が少ない、
それは、この1年と9ヶ月で学んできたことの経験の差ですし、
1年目の子達が分からないとした事とかぶるわけにはいかないだろうし、
楽しくおかしくみんなで話し合ってるのかな、と感じました。^^
1年目と2年目、
この子達の関係性は、『追われる者』と『追う者』であるけども、
愚痴言ったり助け合ったりできる大切な仲間でもあり、
見てると、なーんかすんごく微笑ましくなっちゃってねー(・∀・)ガンバレ!!!
で、
結果がこれデス↓
見よ、この黄色に染まりあげた紙を(・∀・)
これは↑、2年目の先輩が、
んー?どれどれー、と
1年目の子たちが書いた内容をほくそ笑みながら見ているところです。
こちらは、2年目の子たちが書いた内容を後輩の1年目が見ているところ
さっすが先輩、進んでる~~~~って思ったのかなー(・∀・)
その後、内容をざっくりと種類別に分けてホワイトボードにペタペタと貼っていき、
その内容を眺めた銭谷部長が改めて、
ほ~~~そうかそうか
と感じているところですね↓
一方的に教えるのではなく、
分からないと思っていることをこちらが教えてもらい、それに沿って教育計画を立てていく。
んー、いいと思います(・∀・)
ちなみに、みんなが書いた内容はこちら↓
おもしろいでしょ?^^
2回目の勉強会が楽しみですね~。
応援しています。頑張ってくださいね^^