12月16日の午後、
本社に飾る門松の制作体験をさせてもらいました。
門松制作を指導してくださったのは、
山口県宇部市『かまたの恵』で古民家カフェを経営されている代表の藤井さんです^^
『かまたの恵HP↓』
https://coco-iro.jp/?p=8122
『門松とはなんぞや』
というような知識を話してくれたり、たまにクイズ形式で楽しませてくれるので
なるほどー。
知りませんでしたっ!
てきな感じで楽しく制作を進めていくことができました。
竹を切るところから始まり、
どんどん形になっていく様を見ると、
もう年末なの!?!!
本当に1年が過ぎるのが早い、早い、早すぎる。
ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに…
先生に教えてもらった門松の知識なのですが、
一番大きく背が高いのがお父さん、
二番目に大きいのがお母さん、
そして一番小さいのが子供を表していて、
外側にお父さんが来るように配置をするそうです。
そして竹の斜め切りの部分にも雑学的な知識があり、
空洞の部分が顔でいう口で、『笑顔』を表しているそう。
そう言われると、ニカッと笑っている顔にしか見えなくなってきてしまいました。^^;
そして先生のお手本を見せてもらった後は、
片方の門松を職員たちで協力して制作しました。
お金を払えば門松は手に入りますが、
そうではなくて、
みんなで1つの目標(今回は門松^^ノ)に向かって協力しながら成し遂げることがとても大切なんだと、
それはどんな仕事でも一緒ですよね。
きっとこれで、みんな良い年末年始を迎えることができるはずです^^
藤井先生、この度は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
今後おはぎ食べにいきます^^ノ