毎年恒例ですが、
2020年4月9日に、大栄建設本社に献血車が参ります。
山口県では、4月中旬までに献血血液を約3,000人分必要としています。
しかしながら、現在、新型コロナウイルス感染症の拡大により全国的に献血車の減少が懸念されています。
深刻な血液不足状況にならないために、
尊い命を救うために、
是非とも、皆さまのご協力をお願い申し上げます。
赤十字社の『新型コロナウイルス感染症に対する取り組み』は以下の通りです。
【職員の健康チェックを徹底しています。】
・日々実施している健康チェックに加えて、出勤前・出勤時に体温測定を徹底しています。
【職員の手指消毒を徹底しています。】
・職員の出勤時、献血会場入退室時。
・献血受付時、問診時、献血カード更新時。
・看護師は献血者ごとに手袋を交換しています。
【献血会場の良好な衛生環境を保持しています。】
・献血会場にて使用する機材は日々、消毒液を用いて清掃しています。
・献血会場の入り口で体温測定をするなど、良好な衛生環境に配慮して会場設営をしています。
Q1 献血会場で感染することはないのか?
→体温測定、手指消毒、会場内での消毒及び清掃を徹底し、感染予防に細心の注意を払っています。
Q2 日赤職員から感染する可能性はないのか?
→体温測定、手指消毒、会場の消毒及び清掃を徹底しています。看護師は献血者毎に手袋を交換しています。
Q3 すでに感染している献血車が無自覚で献血会場にくることはないのか?
→献血会場入口での体温測定で、発熱が認められる方及び以下の項目に該当する方は、会場への入場をご遠慮いただいています。
・海外から帰国してから4週間以内の方
・発熱や咳、呼吸困難などの呼吸器症状等のある方
・新型コロナウイルス感染症(又は感染疑い)と診断された方と、4週間以内に濃厚な接触があった方。
Q4 これまでに感染した方が献血に来た事例はあるのか?
・ありません。また、万が一来られた場合は、献血をご辞退いただいています。
Q5 献血実施後に、社内で献血協力者以外の社員に感染が確認された場合はどのような対応をとればいいのか?
・血液センターへのご連絡は不要です。献血された方が献血後4週以内に医療機関で新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、
血液センターへのご連絡をお願いしています。
Q6 献血することによって、その後感染しやくすなるのか?
・そのようなことはありません。
Q7 新型コロナウイルス対応として献血を中止、もしくは延期したいのですが。
・献血会場の安全対策は万全を期していますので、予定通り是非献血にご協力をお願いします。
以上です。
新型コロナウイルスの感染拡大がとても脅威ですが、
こんな時だからこそ、皆で協力できる時は協力し、国民みんなで助け合わなければいけませんね。
大栄建設では、インフルエンザやノロウイルス、他様々なウイルスを退治できる
弱酸性次亜塩素酸水【CELA水】の販売を、
地域密着型の建設業として皆さまに少しでも寄り添い、安心してもらいたいという想いから、
期間限定ではありますが(5月末まで)、通常1,400円の商品をワンコインの500円で提供させていただいております。
このCELA水が、新型コロナウイルスに効くのかはまだ実証されていませんが、
弱酸性で、様々なウイルスや菌を不活性化させる効果がある大変優れもの商品です。
新型コロナの影響で、たくさんの地域の皆様にご購入いただき、
ただいま300mlスプレー・700mlシャワースプレーの在庫が切れております。(詰め替え用はございます。)
4月10日に、300mlの在庫が2,000本ほど確保できる予定です。
大切な人をウイルスから守るため、私は今日もCELA水をシュッシュする予定です。
宇部日報にも週に1回ほど、CELA水の広告を載せておりますので
お時間がございましたら是非そちらもお目通しください。
併せまして、
4月9日の献血も、どうぞよろしくお願い申し上げます。