本日から、新入社員は現場へと旅立ったわけですが、
土木工務部所属の4人の初仕事は何をするかというと、
自社土地の宅地造成工事を、新入社員だけで初めから終わりまで携わってもらうことになっています。
宅地造成とは、この現場の場合では『この何もない土地を、家が建てれるように土地を整備する』ということです。
切り土から盛土、地盤改良から住宅地としての環境やインフラ整備、
これらを新入社員だけで造る。
初仕事としてとてもインパクトのあるスタートだと思いますし、
『自分たちの力だけで完成させる』という経験は、
今後の彼らにとって非常に貴重な経験になることだと思います。
自分たちが造った土地に家が建ち、人々が住み、1つの住宅地ができあがっていく。
きっと4人はこの土地の前を通るたびに、『これ、自分らが土地造ったんだよなー』と、感慨深くなったりするのではないでしょうか。
楽しみですね。
それではここで、まだなーんにもない造成予定地をバックに記念撮影をしておきましょう。
数ヶ月後の完成が楽しみですね。
看板娘新田さんは建築部なんですが、直接的な現場配属が週明けからなので初日は仮土木部です。
新田さんは新田さんで、週明けから
宇部市のビックプロジェクト『宇部市役所新庁舎』の新築工事現場に行くことになっているので
これもまた、貴重な体験をしてもらえると思います。
頼りになる上司も一緒に↓
実に立派な出で立ちです。
応援しています。
大栄レンジャー(またやってくれました)