10月30日金曜日、やまぐち建設21の会のイベントの一環で、
宇部市立黒石中学校の生徒の皆様に『建設業の魅力』を発信してきました＾＾
建設業ってよく耳にするけど、そもそも建設業ってどんな仕事をしているの？
というような、まぁ言うなれば建設業の『け』的な事をみんなに知ってほしくて
30分程度、貴重な時間を頂戴して説明させてもらいました。
あまり意識することは少ないけど、私たちの身の回り、当たり前の生活の中には
土木や建築の仕事がたくさんあること、
建設業は声を掛け合い、１つの目標に向かってチームで動くということ、
建設業の唯一無二のやりがい、最大の魅力は一体なんなのか、
建設業は物を建てたり造ったりするだけではなく、人々の命と生活を守る使命と責任を持って日々働いているということ、
などなど、
建設業の魅力を言い始めたら実際30分では足りないくらい、
大変な仕事だけど、本当に魅力的な職業だと私たちは思っています。
災害現場などでは、レスキュー隊などが出動しますが、
目立たないし、特別テレビで放送もされないし端っちょに写ってるだけだけど、
実は影では必ず建設業が動いている、
なんて、あまり人々に認知されていないので、
この機会を使って生徒の皆さんに、私たち建設業もがんばってるんだよ！と、伝えさせていただきました。
時代なのか、今は建設業、特に土木に関しては専門科に進む生徒が少なくなってきています。
いつの時代も建設業は人材を必要としているのに、若者の建設業離れが加速していると言っても過言ではありません。
個人的な意見ですが、
『密着警察２４時！』ならぬ、『密着建設２４時！』とかしてくださいよ、なんて思ってしまいますよね。
どうでしょう、
すごい人数でしょう。
約120名の生徒さんです。
最後に質疑応答の時間を設けたんですが、
やっぱ中学生って何にも染まっていない分、質問がとても純粋でかわいかったですね～～～。
かわいらしい中学生の質問に真摯に対応している、当社の取締役統括営業部長です。
この子たちが将来どの職種へ進むか未知数ですが、
この中の誰か１人でも建設業に魅力を感じ、建設業界へ進もうと思ってくれる若者が居てくれたら
こんな嬉しいことはありませんね。
このように、中学生に『建設業の魅力』を発信できる機会をくださいました
宇部市立黒石中学校様はじめ、山口県の建設業班の方々、
改めまして、本当にありがとうございました。
【建設業の魅力】を生徒に発信してほしいという機会をいただけるのであれば、
私たち大栄建設(株)、どこでも参上いたしますのでお気軽にお声がけください＾＾ノ
